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【GUNDAM】機動戦士ガンダムUC RE:0096(編集版)2016年4月開始電視放送, 做兩季
http://animeanime.jp/article/2016/02/21/27083.html
「機動戦士ガンダムUC RE:0096」4月からTV放送スタート、毎週日曜朝に
福井晴敏の小説に基づいて制作、2010年から2015年夏まで展開されたアニメ『機動戦士ガンダムユニコーン』が、2016年4月より新たにテレビシリーズとして放送されることが決定した。2016年4月3日よりテレビ朝日系列全国ネットにて『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』が毎週日曜日の朝7時から放送される。
作品はこれまで劇場上映や映像ソフト、配信で展開してきた全7章、7部作を新たにテレビシリーズのかたちに再編集する。放送は2クールを予定する。さらに新たなオープニングとエンディングをつけるおとで、また異なった趣を感じさせる作品になりそうだ。
『機動戦士ガンダムユニコーン』は、2007年から8年にかけて福井晴敏が描いた小説をアニメ化している。アムロとシャアの対決でお馴染みの宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズの世界観を背景にしている。舞台はネオ・ジオンを率いるシャアと連邦の戦いがあった後の時代となっている。
宇宙世紀の始まりにあった事件に関連し、地球連邦政府転覆する秘密が隠されたとされる「ラプラスの箱」を巡り、様々な勢力が戦い、策謀を企てる。宇宙世紀0096年、インダストリアル7に住む少年バナージは、オードリー・バーンことミネバ・ザビと偶然出会ったことで、この歴史の流れに巻き込まれていく。物語の鍵となるユニコーンガンダムも見どころだ。
テレビシリーズがどのようなかたちで再構成されるのかも、本作のポイントだが、新しくなる音楽の注目をも高そうだ。今回はオープニング、エンディング共に、劇伴音楽で活躍を続ける澤野弘之のボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]に決定した。澤野はアニメでは、これまでの『機動戦士ガンダムユニコーン』のほか『進撃の巨人』『終わりのセラフ』『キルラキル』『戦国BASARA』などのヒット作を担当している。
今回は、オープニングテーマ「Into the Sky」、エンディングテーマ「Next 2 U -eUC-」、そしてふたつめの エンディングテーマ「bL∞dy f8 -eUC-」が決定している。「Into the Sky」のボーカリストは、2015年に澤野弘之ボーカリストオーディションで選ばれた新人Tielleが担当する。さらに「Next 2 U -eUC-」は注目のシンガーソングライターnaNami、「bL∞dy f8 -eUC-」はAimerがゲストボーカtルで参加する。
3曲を収録したCDは2016年6月29日にリリース予定。澤野弘之の世界をたっぷり味わう一枚になりそうだ。
『機動戦士ガンダムユニコーン』は、「episode 1 ユニコーンの日」の発表の際に新たなメディア展開として話題を呼んだ作品だ。テレビシリーズや大規模な劇場公開でなく、館数と期間を限定した劇場上映と配信、Blu-rayリリースの同時展開を実施した。さらにそれを数年間かけて7部作(スタート当初は6部作と告知)として制作した。
その後、アニメ業界の大きなトレンドになった劇場数を絞ったオリジナル作品の劇場興行、それと同時に映像パッケージを販売するビジネスモデルの先駆けとなっている。今度は、それがいよいよテレビシリーズで戻ってくるのも感慨深い。
一方で、劇場展開後の作品を再編集、さらにテレビシリーズにするのは、既に『宇宙戦艦ヤマト2199』や『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』で試みられている。これに『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』が続くことで、新たなトレンドになりそうだ。
さらに宇宙世紀ガンダムのテレビシリーズは、1993年から94年の『機動戦士Vガンダム』以来、実に22年ぶりだ。こちらも大きな話題を呼びそうだ。
『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』
2016年4月3日より 毎週日曜朝7時からテレビ朝日系列全国ネットにて放送
番組サイト http://www.nagoyatv.com/gundam-unicorn/
公式サイト http://www.gundam-unicorn.net/
(c)創通・サンライズ
「機動戦士ガンダムUC RE:0096」4月からTV放送スタート、毎週日曜朝に
福井晴敏の小説に基づいて制作、2010年から2015年夏まで展開されたアニメ『機動戦士ガンダムユニコーン』が、2016年4月より新たにテレビシリーズとして放送されることが決定した。2016年4月3日よりテレビ朝日系列全国ネットにて『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』が毎週日曜日の朝7時から放送される。
作品はこれまで劇場上映や映像ソフト、配信で展開してきた全7章、7部作を新たにテレビシリーズのかたちに再編集する。放送は2クールを予定する。さらに新たなオープニングとエンディングをつけるおとで、また異なった趣を感じさせる作品になりそうだ。
『機動戦士ガンダムユニコーン』は、2007年から8年にかけて福井晴敏が描いた小説をアニメ化している。アムロとシャアの対決でお馴染みの宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズの世界観を背景にしている。舞台はネオ・ジオンを率いるシャアと連邦の戦いがあった後の時代となっている。
宇宙世紀の始まりにあった事件に関連し、地球連邦政府転覆する秘密が隠されたとされる「ラプラスの箱」を巡り、様々な勢力が戦い、策謀を企てる。宇宙世紀0096年、インダストリアル7に住む少年バナージは、オードリー・バーンことミネバ・ザビと偶然出会ったことで、この歴史の流れに巻き込まれていく。物語の鍵となるユニコーンガンダムも見どころだ。
テレビシリーズがどのようなかたちで再構成されるのかも、本作のポイントだが、新しくなる音楽の注目をも高そうだ。今回はオープニング、エンディング共に、劇伴音楽で活躍を続ける澤野弘之のボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]に決定した。澤野はアニメでは、これまでの『機動戦士ガンダムユニコーン』のほか『進撃の巨人』『終わりのセラフ』『キルラキル』『戦国BASARA』などのヒット作を担当している。
今回は、オープニングテーマ「Into the Sky」、エンディングテーマ「Next 2 U -eUC-」、そしてふたつめの エンディングテーマ「bL∞dy f8 -eUC-」が決定している。「Into the Sky」のボーカリストは、2015年に澤野弘之ボーカリストオーディションで選ばれた新人Tielleが担当する。さらに「Next 2 U -eUC-」は注目のシンガーソングライターnaNami、「bL∞dy f8 -eUC-」はAimerがゲストボーカtルで参加する。
3曲を収録したCDは2016年6月29日にリリース予定。澤野弘之の世界をたっぷり味わう一枚になりそうだ。
『機動戦士ガンダムユニコーン』は、「episode 1 ユニコーンの日」の発表の際に新たなメディア展開として話題を呼んだ作品だ。テレビシリーズや大規模な劇場公開でなく、館数と期間を限定した劇場上映と配信、Blu-rayリリースの同時展開を実施した。さらにそれを数年間かけて7部作(スタート当初は6部作と告知)として制作した。
その後、アニメ業界の大きなトレンドになった劇場数を絞ったオリジナル作品の劇場興行、それと同時に映像パッケージを販売するビジネスモデルの先駆けとなっている。今度は、それがいよいよテレビシリーズで戻ってくるのも感慨深い。
一方で、劇場展開後の作品を再編集、さらにテレビシリーズにするのは、既に『宇宙戦艦ヤマト2199』や『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』で試みられている。これに『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』が続くことで、新たなトレンドになりそうだ。
さらに宇宙世紀ガンダムのテレビシリーズは、1993年から94年の『機動戦士Vガンダム』以来、実に22年ぶりだ。こちらも大きな話題を呼びそうだ。
『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』
2016年4月3日より 毎週日曜朝7時からテレビ朝日系列全国ネットにて放送
番組サイト http://www.nagoyatv.com/gundam-unicorn/
公式サイト http://www.gundam-unicorn.net/
(c)創通・サンライズ
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